2020年6月1日
こんにちは!
採用佐藤です。
緊急事態宣言も明けて、6月となりました。
まだまだ油断ならない状況ではございますが、
新たな生活様式を受け入れ、どうにか打ち勝っていきたいところですね。
さて、先日ではありますが、清澄白河園に訪問させていただきました。
本日はこちらの園についてご紹介ができればと思います。
清澄白河園は、閑静な住宅街の中にある保育園となっております。
昨年2019年4月に開園し、60名規模の戸建ての園です。
ドールハウスのようなとてもかわいらしい印象です!

こちらが清澄白河園の特徴の一つの階段です。
カラフルな色合いでとてもかわいらしいですよね。
階段の上の2階は2歳~5歳さんのクラスになっていますが、子どもたちが色を指さしながら
登ったりもしているようですよ。

こちらは2歳さんのお部屋となっております。
コーナーにはそれぞれ遊び場があり、子どもたちが自分で
どんな遊びを今したいのか、選べるようになっています。
先生たちが遊びを決めるのではなく、子どもたちが自分で選び、選択できるようになっています。
子どもたちが主体的に活動し、先生たちはそのフォローをする。
そういった保育環境を整えています。

そしてこちらは幼児クラスのトイレとなっています。
足元には、しっかり順番が待てるよう、テープが張ってあります。
言葉だけではなかなか難しい子どもたちでも、目で見て理解ができるよう、
工夫がされています。
最後に、そんな園長先生のご紹介です。
園長の吉村先生は子どもたちの「やりたい!」「なぜ?」といった気持ちに寄り添い、子どもたち自身が
自分の思いや考えを表現できるような保育を常に目指されています。
そのために、清澄白河園の先生たちは担任のクラスのみならず「園」の先生として
おはよう保育園清澄白河の子どもたちと向き合っています。
時には、ほかのクラスの保育に入り、先生同士が意見交換をする場面も。
常に主語は「子ども」である園です。
常に笑顔で迎えてくれるので、行くのが楽しみな園の一つです。
もし、少しでも興味ももたれた方がいらっしゃいましたら
園見学からご相談が可能ですので、ぜひ下記ボタンよりご連絡ください♪